世界には水道事情がまだまだ未発達な地域が多くあります。特にカンボジアなどでは、水を得るためには住居から1キロ以上も歩いてくみにいかなければならない地域もたくさん残されています。
そういった地域からは、井戸の建設は熱望されており、地球儀、世界地図の収益金の一部で井戸の供給が増えることによりライフラインの整備に大きく貢献できます。
収益金の一部は「井戸を世界中に22万基掘る会」を通じてSCHEC(シェック:NPO法人 カンボジアの健康及び教育と地域を支援する会)などに委託され井戸が完成します。
「井戸を世界中に22万基掘る会」
http://www.idobori22manki.net/
「JMAS(日本地雷処理を支援する会)とは」
東京・市ヶ谷に本部を置き、自衛官OBで組織された特定非営利活動法人で、地雷処理・不発弾処理による安全化などを中心に活動しています。
カンボジアでは、水道事情がまだまだ未発達な地域が多くあり、水を得るためには、住居から1キロ以上も歩いて、汲みに行かなければならない地域も少なくないのです。
そういった地域の方にとって井戸はとても重宝されており、我々が地域発展に大きく貢献できることになります。今後も、世界地図の販売数が増えれば、たくさんの井戸を作ることができるのです。
デビカの世界地図で完成した井戸: